師走らしい寒さが戻った休日、宵呑みに訪れたのは天神町の「祥雲」さん、一昨年オープンされましたが懐石では県内トップクラスの評価を得ているお店、今回は友人と一緒に訪問しました。
天神山プラザの二本西の閑静な住宅街の立地、もう少し南に行けば昇一楼さんや津山さんがある通りに出られます、Aimableさんも至近ですね。
店内は簡素ながらそこかしこにこだわりのある作りになっています、中庭では大きなからすみの天日干しをされています。今日はカウンター席の右側に着きます、大将の調理がみえる特等席ですね!
気温急低下した宵呑み、最初から佐藤湯割りで臨みます!
柚子酒
画像をみて頂ければその繊細さと素晴らしさがお分かり頂けるかと思いますが、どの料理も一工夫されており、酒のアテに最良であります。お造りに添えられた酱油と昆布の煮凝り、これはそのまま刺し身と一緒に頂くと魚本来の旨味が倍増されます。焼き八寸のふぐは下関で水揚げされた4kg超のとらふぐ、骨周辺が特に美味しいとのことでガブッと齧り付きます^^; ホタテフライの甘み・美星牛煮凝りの軟らかさ、どれも感心できるレベルの高さですね。
まだ若い大将は日々色々考えられ創意工夫に余念がありません、その研究熱心な姿勢とアイデアを実現される実行力は素晴らしいですね、今でもかなり予約が取りづらいですが数年先には超困難になりそうな予感がします!!
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祥雲 (ショウウン)
086-212-0430