晴天の休日、備前市内の友人に届け物、ランチは以前よりBMしていた日生の「佑佐喜屋」さんで頂きましょう。少し奥まった立地、駐車場は店舗横に完備されています。

店内は厨房前のカウンター席、テーブル席、小上がり席とフルラインナップ、12時頃の訪問で先客さんなし、時節柄テイクアウトメニューも数多くラインナップされています。

注文はちらし寿司（1100円）、待つこと10分少々で登場、メインの他に刺身（鰆・カンパチ）と揚げ出し豆腐・すまし汁（アラ入）が付いています。

ちらし寿司、ご飯は甘酢で中に干瓢の細切れと刻み海苔がしっかり入っています。具材は海老・蛸・錦糸卵とシンプルで昔懐かしい家庭の味わいです。刺身2種はしっかり厚みがありますね！、揚げ出し豆腐はボリュームがあり少し甘い味わいでした。

食後には熱いお茶をいただきながら暫しまったり．．．ジメジメした梅雨も間近ですね、梅雨と盛夏がすっ飛ばして秋になって貰いたいですね～ 旦_(-ω- ,,)ﾏﾀｰﾘ


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（お店の情報）

友人と宵呑みに訪れたのは西川沿いの「八文字」さん、東向きビルの一階、お店は以前から知っていましたが今回初訪問、事前予約で19時にインです！

店内は厨房を囲む鍵の字型カウンターと奥のテーブル席、カウンター席は前後が広いのでテーブル並みに広く使えます！

岡山の地焼酎 翠王ロックで乾杯、綺麗に盛り付けられた突き出しを頂きます。サザエに銀杏・酢味噌和え、真ん中にあるのは岡山産ピーナッツ、大きくて美味しかったです。刺盛りはどれも厚みがあって新鮮ですね、鯛の湯引きは旨味が凝縮、剣崎烏賊は甘みがしっかりです^^

酢の物盛り合わせ、酢の効かせ方が上手いですね、上品ながら素材の良さを活かしています。しっかりした歯応えの海老と上品な鱧が特に好みの味わい。海老と旬野菜の天麩羅、海老は地元のおおぞうえび、旬素材ですが獲れる量が少ないので地元限定、しっかり旨味のある大型海老です。焼酎は虎徹に変更、黒麹のガツンッとした力強さがありますね！

揚げ出し豆腐、気温下がってくると注文比率急上昇のメニューですね。甘い味付けがお酒に合います。穴子の白焼、素朴な味付けは淡白な身の良さを活かします。これは日本酒で頂きたいアテですね。

創業33年の八文字さん、カウンター席メインで一人呑みも良さげ、次回は冬の旬を味わいに訪れましょう^^


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9月も終盤になって雨が多くなってきました、季節変動する時節ですね。そぼ降る雨の中を瀬戸路さんまでやって来ました、仕出しの慶弔事で貸し切りの多い当店、平日が狙い目です。

お昼少し前で先客さんなし、やはり平日はのんびりランチを頂けそうですね。奥には座敷もあるそうですが、今日は入り口近くのテーブル席に着きます。

注文は幕の内定食（1080円）、厨房内で大将が手際よく作ってくださいます。待つこと10分程で配膳、かなり品数の多いお得な内容になっていますよ^^

刺し身は烏賊・鮭・赤身、解凍中のものもありましたが厚みがあり美味しいですね。天ぷらは海老・大葉・茄子・南瓜・さつまいも、揚げたてです！。鰆焼きとだし巻き卵は同居、定番の味わいですが安定感ありますね。揚げ出し豆腐に味噌汁に柴漬け、ご飯は勿論おかわりできます。

仕出し屋さんのランチは当たりのケース多いですが、こちらも間違いのない幕の内弁当、どの一品も美味しく、お酒のアテにしたく思いました(*^^*)


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