打ち合わせを終えたのが12時前、近隣でランチして帰りましょう。やって来たのは柳町の蔦福さん、山陽新聞本社ビルの東側になります。飲み屋さんの入ったビルの二階、横の階段を登って入店です。
飲食専用ビルなので若干手狭な印象、おひとり様なので厨房前のカウンター席に着きます。若干気になったは厨房からの煙でしょうか、排煙機能弱く客席に流れてきますので早々の改善が必要ですね!
注文はランチメニューから担々麺&炒飯セット(1026円)、待つこと10分少々で同時に配膳、炒飯は大きめの茶碗で登場、この組み合わせは魅力あります^^
担々麺、スープは乳白色で濃度高め、肉味噌を溶かすと一気に担々麺らしくなりますが辛さはほどほどです。
麺は中細平打ちで若干の縮れ、もっちり触感のあるスープを持ち上げる良麺です。肉味噌の他に青菜と白ネギが中央にのっています。全般に香草も効いており、巷の唐辛子を前面に押し出した担々麺とは一線を画す、上品な味わいでした!!
炒飯はぱらぱら仕様、茶碗に入っているので少なく見えますが一人前はあると思います。ふんわり軟らかな、ちょっと高級感も感じる美味しい炒飯ですね^^