創業1978年、新幹線高架下(北区中井町)に開業された当時の屋号は待夢(たいむ)、自動ドアの扉には時計の文字盤が描かれ、”オシャレな喫茶店が出来たな~!”と当時高校生だった私は背伸びして良く訪れてました。高架下なので新幹線が通過すると思いっきり揺れてました^^;
その後改装され喫茶洋食となり、名物のじゃがバターが付いたランチを供されていました。ピザメニューを採用される段階でまたまた改装、ちょっと現代風の外観になられましたが、2年前に現在の天神町に移転されています。
店内はテーブル5つに18席、カウンター席はなく、かなりこじんまりした内観、厨房とは背の高いクンターで仕切られています。
注文は日替わり(800円)、すぐにスープとサラダがやって来ます。クラムチャウダーは温め、味はスッキリで美味しいですがもう少し温度高めが好みでしょうか。
今日のメインは照り焼きハンバーグ&メバルのチーズ焼き、ハンバーグはオリジナルの和風ソースが掛かっており濃い目の味付け、ライスががっつり進みます^^; メバルのチーズ焼き、メバル特有の匂いをチーズで封印、上品な洋食に変身させています、この辺りは40年の熟練技が光りますね。