@すすむの食べ歩き備忘録

岡山県内及び出張先の食べ歩き備忘録(岡山グルメブログ/ランチブログ/ラーメンブログ)です。                              Instagram https://www.instagram.com/susumu_insuta/

タグ:員林市

取引先さんが予約を取ってくれた員林市内のホテル、員林駅から車で5分ほどでしょうか、台北市内のホテルに比べたら規模はやはり小さくなります。観光で訪れる方は少なくビジネス利用が大半だと思われます。

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部屋は9階でかなり広々ですね、取引先さんが気を利かせて大きな部屋を確保下さったのですが支払いは当方...まぁ有り難いですよね^^; 窓際の席にはフルーツもありました。ベランダも完備、員林市内の風景をしっかり眺められますよ^^

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朝食は一階ロビーの奥、かなり広い空間で席数も多いです。料理の数も多くなかなか豪華なのですが、いかんせん客数少なく他人事ながら心配になります!

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バランス良く野菜中心で頂きましょう、シュウマイ2種とキッシュ風卵料理が美味しかったです。ご飯にひき肉を掛けて魯肉飯仕様に、あっさりした味付けは好みですね。これに味噌汁を組み合わせれば最強です^^

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食後にはホットコーヒーを頂きながら暫しまったり...今日の仕事の段取りを熟考です (。-ω-)zzz. . . 

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(ホテルの情報)
GRAND VIEW HOTEL (麗禧酒店)
(+886) 04-833-3999

取引先さんと総勢6人で訪れたのは員林市中心部の赤玉さん、外観は石垣&板塀に大きな店名提灯、中庭もあったりでかなり豪華な作りですね、岡山県のどの日本料理店より豪華です^^;

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店内もお洒落な造りになっています、和風というより現代モダンな印象、有名な日本酒もかなりラインナップされており冷蔵ガラスケース内に陳列されています。当日は我々以外には日本人は居ませんでした!

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プレミアムモルツの生ビールで乾杯、仕事の疲れを癒やしましょう^^ 料理は取引先さんにお任せ、突き出しは一合枡に入った甘いおかき!! アテのトップバッターは豚焼き、串焼きだと思いますが提供時に串を抜いていますね、脂がのって美味しいですが小骨が若干ありました。刺し身は鮭、台湾サーモンと呼ばれるらしいです!、脂がきれいに入って甘い味わいです。

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小さな芽キャベツがきれいに並べられています、茹でられて甘い素朴な味わいでした。鶏焼き、外は香ばしく中はレア状態、これはレベルの高さを感じました。烏賊の塩焼きは食べやすい小片で登場、味付けは一捻り欲しいでしょうか。ジョニーウォーカー(約翰走路)黒ラベルロックに切り替え、日本酒は多いんですが焼酎がないのでウイスキーを頂きましょう!

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鮭焼きは皮付きで登場、脂がしっかりのった部位ですね、柔らかい食感で甘い味わい、醤油が合います。次に登場は忘れな草の芽? アスパラの様な見た目ですが台湾の友人曰く、忘れな草...本当かな^^; 何故かここでご飯の登場、鮭身が少しのっていますね、中〆で消化! ここでも豚焼き登場、最初のより片が大きく脂もしっかりです。ウイスキーはマッカラン(麥卡倫)に切り替え、漢字のマッカラン名称を初めて見ましたが雰囲気あります^^;

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クラッカーと一緒に登場したのは鶏レバーペースト、想像通りの味わいですね、尿酸値高い後輩は恐れて一切手を付けません!。ねぎまはこれまた串なしで登場、適度に脂がのって美味しいです。大きな海老の姿焼き登場、これはしっかり串が通っています。種類はブラックタイガー?、引き締まった身はアテになります。エリンギは一口大、シンプルに焼いています!。ウイスキーはシングルトン(蘇格登)に切り替え、非常になめらかな口当たりのシングルモルトです!

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ズッキーニは輪切りで登場、上に何かを掛けて焼いていますね、素材を活かした調理です。生の黄身の上にのって登場は鶏つくね、全体的に甘い味わいです。〆ははまぐりの吸い物、中サイズ蛤からはしっかり出汁が出ていますね、〆に相応しい上質な味わいです。

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品数多く、中盤からはフードバトル状態ですね、お腹パンパンで口数少なくなりました。この後はマッサージに連れて行ってくれるとのこと...お腹をこなさないと大変なことになりそうですΣ(・口・)

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(お店の情報)
赤玉
(+886) 04-835-2666

麗禧酒店(GRAND VIEW HOTEL)に荷物を預けたのが13時過ぎ、近くで腹拵えしましょう。ホテル内にもレストランありますが味気ないので、近くのジモティー食堂を探します。徒歩3分位の処にええ感じのお店を発見、同僚二人と突撃です。

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13時を過ぎていますので先客さん4名と少ないですが、配達やら引取り等々で忙しくされています。店舗奥のテーブル席に着き、メニュー表を眺めますがよく分からないので適当に注文です。

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魯肉飯は必須ですね、小椀ですのでサクッと頂けます。猪脚と潤油豆腐と燙青菜で一人辺り250円くらいですか、安くあげるなら大衆食堂が一番です^^

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魯肉飯は若干オイリーですが、これがこのお店の味付けなのでしょう、猪脚は骨が大きくてプルプル身を歯で剥がすのに苦労しましたが美味しいですね!

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潤油豆腐は濃い目の味付けですが香草は控えめで日本人向け、ビールのアテに最適でしょう。燙青菜はレタスをサクッと湯がしてシンプルな味わい、キャベツも選べましたがレタスで正解でしょう。

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日本人があまり来ないお店なのでしょうね、近くの先客さんが珍しいそうに我々を眺めます! 箸の使い方は我々が一段上かな!!

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(お店の情報)
富老爺
(+886) 04-83522233

取引先さんとの打ち合わせを終えて懇親にやって来たのは同じく員林市内の日本料理店 野村さん! 店頭の野村提灯が伝統ある日本料理店の風情を醸し出していますが...

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入り口横の厨房では板前姿の精悍なお二人が忙しく調理されています。店内はテーブル席メイン、奥には10席の円形テーブル個室もあります。

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台湾ビールで乾杯、しっかり冷えた台湾ビールは久しぶりかもです^^; 最初に刺し身が登場です、魚種は...よく分かりませんね^^; 烏賊と鰤系は判別付いたのですが他は南の海域に生息する魚のようです! わさびは全然辛くありません。

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次の皿はサラダ仕様? 鮑の薄切りがメインですが、袋つきみかんとたんぽぽの花が印象的でした。3品目で早くもおにぎり登場、五目風で長い焼き海苔で巻いて頂きます! ご飯がぱらぱらなので巻いても食べてもバラけて大変なことになりました^^;

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ビールから焼酎に変更しようと「湯割り」をお願いしましたが...出てきたのは日本酒の熱燗...どうやら焼酎は置いてないようです^^; 次に登場はアスパラガスと茹でナマコ、ナマコは酢漬けでプルプル食感、美味しかったです。

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スープの登場ですね、鶏肉とごぼう具材、しっかり鶏出汁が出て美味しいのですが和食じゃないですね^^; 次はエンゼルフィッシュを大きくした魚の煮付け、南方系の魚種だと思いますが、意外に身が締まって濃い目の味付けが良かったです。

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豚肉と野菜の唐揚げ、真ん中にはキャベツのみじん切り、ここにもたんぽぽ花があります。熱燗から台湾仕様白酒「高粱酒」に切り替えです。度数は58...小さい専用カップで頂きますが、この度数だと一気に酔えますね^^;

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次に登場は茶碗蒸し風の卵料理、出汁がスッキリで甘くない味付けでした。〆は白味噌仕立ての魚スープ、甘めの白味噌に魚介ダシが出て意外と美味しかったです。このあとデザートも出てきました。

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店名と厨房周りは本格的日本料理を連想させますが、台湾人料理人さん&スタッフさんによる日式飲食店ですね! 日本料理と捉えず現地和風料理を楽しむにはいいかと思います、当日も現地の方々で賑わっていました!

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(お店の情報)
員林野村日式料理 (彰化県員林市)
(+886) 0935569686

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