@すすむの食べ歩き備忘録

岡山県内及び出張先の食べ歩き備忘録(岡山グルメブログ/ランチブログ/ラーメンブログ)です。                              Instagram https://www.instagram.com/susumu_insuta/

タグ:串焼き

今日は全国区で活躍されているレビュアーさんと宵呑みです、場所は柳町の「くし焼 頌」さん、ビルの側面にでっかい看板を掲げられています!

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暖簾をくぐると厨房を囲むように楕円形カウンターが出迎えてくれます、奥には座敷席もあるようでちょっとした宴会にも使い勝手が良さげです^^

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初対面のレビュアーさんですが、事前にやり取りしていますので違和感なく乾杯し宴の始まりです。まずは芋の水割り、くし焼きはお任せになりまして、最初は牛テキ&しそ巻です。牛テキはこんがり焼き目付いていますが中はしっとりジューシー、ごっつい塊の肉汁は驚くほど美味いです^^ しそ巻はあっさり、牛テキと交互に味わうとその対比も楽しめますね。

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次に登場はう玉&スーパーホルモン、ホルモンは焼き加減が絶妙ですね、甘いホルモン汁をしっかり堪能できました。3品目は厚揚げ&ししゃも、肉が続くと飽きますのでここは趣向を変えた構成、子持ちのししゃもは焼酎のいいアテになりますね。

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牛レアステーキはスライスした牛肉と玉ねぎを専用のタレで少し和えています。しっかりレア状態の新鮮肉、厚みも想定外にあり、肉本来の味を楽しめました。大海老串、衣の中は分厚いエビ身がしっかり、弾力もあって新鮮さが伝わってきます。

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ねぎま&せせり、定番メニューですが味に安定感ありますね、特にせせりは旨味が凝縮されて肉汁も同時に楽しめました。串の最後は豚キムチ&こんにゃく、豚肉の甘みにキムチの辛さが融合、抜群のコンビネーションを発揮しています。

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焼酎は途中から萬世酒造さんの頌オリジナルを頂きました、芋本来の美味さを残しながら癖を抑えてかなり飲みやすい焼酎ですね。また初留取りの万暦もロックで頂きましたが、40度超えるハナタレは流石に強烈、これを一本空けると朝まで記憶飛ぶことになるでしょう^^;

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タコ刺しは地元下津井産、分厚く切られた身は驚くほど歯ごたえあります。地元羽原醤油さんの少し甘めの醤油で頂きましたが、マダコの美味さを引き出してくれますね、しっかり堪能できました!

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〆は薬膳鍋、コラーゲンたっぷりとのことで、興味津々で頂きましたがかなり健康的な味わい、薬膳らしい風味を残しながらも〆にふさわしい安定感ある味わいでした。

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全国ランキングでベスト10を維持される大御所レビュアーさん、食べ歩きに関しては一家言お持ちで色々勉強させて頂きました。また偶然にも大御所レビュアーさん&頌の大将&私は歳がかなり近く、幼い頃の思い出話や地域限定話題で盛り上がることが出来、最後までとても楽しい時間を過ごせました^^

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(お店の情報)
くし焼 頌 (しょう)
050-5590-6820

<2015年2月>
情熱食堂 ジジ
さんを後にしてやって来たのはすぐ向かいにある二代目まいぺんさん、和風の落ち着いた佇まいのお店です。22時と遅い訪問でしたが、一階はお二方・二階は団体さんで賑わっていました。二階 階段正面の部屋に座をセット頂き三次会の始まりです。掘りごたつの座敷で和式の落ち着いた空間、和紙の竹細工で覆われた照明器具がいい雰囲気を醸し出しています。

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芋焼酎湯割りと若干の料理を注文、鳥取県の有名レビュアーbankaraさんと再度の乾杯を行い、楽しい会話で盛り上がります。その後、bankaraさんご子息と彼女が加わり宴の席が一気に華やぎます!!。ご子息は甘いマスクの好青年、彼女はスラっとした細身の可愛らしい女性...素敵な若いカップルは最良のアテになります^^

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楽しい会話に弾みが付き、料理も一層美味しくなります。地鶏のスンドゥブチゲ 、ちょい辛ですが地鶏の旨味がスープに出てかなり好きな味わいです。牡蠣のみぞれ煮、大きな牡蠣が入っており大根のあっさり味で素材感を楽しめます。シーズン序盤は生育が悪く小粒ばかりでしたが中盤になって大きいものが獲れだしたようです。

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その後生春巻きと串焼きを追加し、お酒も益々進み・話も盛り上がりを見せますが、ここで24時の閉店時間を迎えました。細い糸でつながったご縁の方々との楽しい時間、その細い糸は強靭なしなやかさを常に保ち、決して切れることなく生涯続いていくことでしょう!

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(お店の情報)
地鶏と本格焼酎 二代目まいぺん
086-253-6881 

<2014年12月>
山陽町から岡山市内に戻る道程で酒アテレーダーが激しく反応!、危うく牟佐にある鳥周本店さんを通り過ぎるところでした、体内特殊レーダーに感謝です^^; 初めて伺ったのは18年ほど前になるでしょうか、当時は今ほど立派な建物ではなく屋台風の店舗でした。開店当初から味に定評があり、東岡山・江並と支店を出され現在は3店舗体勢になっています。

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本日購入したものは、「串焼き(83円/本)」「皮ハラミ串(83円/本)」「骨付モモ(340円)」「骨無モモ(340円)」。

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まずは定番の串焼きを頂きます、鳥周さんの串焼きはもも肉と皮を交互に挿しており、ももの肉質感と皮脂の両方を一度に楽しめます。皮ハラミ串は濃厚な味わい、ハラミの濃厚脂が好きな方は癖になる味わいです。モモ焼きは息子用ですが、味見で頂くとしっかりスパイスが効いており中の肉はかなりジューシー、おかずにするとご飯が進むこと間違いないでしょう!

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(お店の情報)
岡山牟佐鳥周
086-229-1871

<2014年7月>
暑くなるとビール → ビールのアテは焼き鳥 → 焼き鳥と言えば鳥周さん 鳥周さんの牟佐本店は開店当初の屋台風外観時代(18年程前)から購入していますが、ファンが増えて現在3店舗になっています。最後発が今回購入した江並店になります、場所は岡南大橋を江並側に渡りきった交差点すぐの北東側、電光掲示がありますが目を凝らさないと分からないほど小さな店舗です。駐車場は店舗奥に10台ほどあります。

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小さなログハウス風店舗の中に入ると...とても暑いです^^; エアコン無し&調理場もあるので室温は40℃近くあると思います、若い店長がお一人で頑張っておられます。

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いつも購入する定番の串焼き(83円)、骨なしもも(340円)、手羽先タレ(83円)を選択、どれも安価ですね。串焼きは間に皮を挟んでいるので見た目よりかなり濃厚な味わいです、骨なしももはジューシー食感、手羽先タレは香ばしく焼かれています。

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鳥周さんは3店舗で同じ味付け&商品構成、岡山市内の北部・中部・南部と分散展開されています。種類も多く、また「とりどん」(鶏丼)あります、鶏肉好きな方でしたら外れのないお店だと思います。

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(お店の情報)
鳥周 江並店
086-276-4549 

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