師走の低気温で牡蠣の生育が良好との情報を知人から入手、早い時間帯で日生入りしました。10時過ぎの時間帯でカキオコストリートの有名店は既に行列が出来ていますね、皆さん頑張っておられます。私は待つのが苦手なので、路地を少し入った小さなまるみ(お母さん店)さんの方へお邪魔しました。
休日でしたが本日の一番乗り、小さな鉄板前の特等席に付きます。早い時間帯のカキオコはちと重いので今日は別メニューにしましょう!
注文は「カキネギ焼き(1000円)」、剥きたての牡蠣から大きそうなものをチョイスし、葱と一緒に鉄板に並べます。年を越して身が一回り大きくなったとのこと、確かにどれもぷっくりしており見るからに美味しそうです(・∀・)
熟練の手わざで素早く炒め特製ソースを極少量掛け、カキネギ焼きの完成、目の前の鉄板で熱々を頂きます。小皿のポン酢レモンに潜らせて頂くと...見事に美味しいですね、シンプルな味付けは牡蠣本来を甘みを引き立ててくれます。大ぶりな牡蠣身が15個もありますが、がっつくとすぐになくなりますのでしっかり味わって頂きましょう^^;
4月中旬まで牡蠣を頂くことは出来ますが、やはり寒い内がシーズンでしょう!、暫くは牡蠣を色んな料理で堪能したいと思います!!