休日ランチでお邪魔したのは備前市の「ザ・韓国館」さん、変わったカツ具材のラーメンがあるということでかなり前にBM、数年を経てやっとこさ訪問です!。備前市から相生市に抜ける国道沿い、飲食店の少ないエリアですね。
13時前ですが店内はかなり賑わっています、最後のテーブル席に着きます。テーブルが整然と並ぶ内観、定食屋さんの雰囲気です^^;
注文は「チャーカツ入りラーメン(700円)」、スープは韓国・醤油・味噌(+100円)と選べます。今回は一番上に書いてあった韓国を選択、待つこと6~7分で着丼、上部のチャーカツと大きな焼き海苔がインパクトありますね^^;
スープは醤油ベースにキムチ汁が加わった印象、酸味はなくキムチ鍋の出汁が溶け出した感じ、見た目ほど辛くはありません。麺は中細ストレート、デフォで若干軟いでしょうか。韓国冷麺の麺ではなく日式麺です!
名物のチャーカツ...自家製チャーシューに衣を付けて揚げています。まぁ、名称通りではありますが、他で見掛けたことありませんのでかなりレアですね!。チャーシューをカツにする意義があるかどうかの議論は別にして、肉質の軟らかい&薄めのとんかつイメージ、揚げたてサクサクなので美味しいですね。通常チャーシューは小サイズが2枚、しっかり煮込まれて普通に美味、他の具材はシナチク・ゆで卵半身になります。