取引先さんと総勢6人で訪れたのは員林市中心部の赤玉さん、外観は石垣&板塀に大きな店名提灯、中庭もあったりでかなり豪華な作りですね、岡山県のどの日本料理店より豪華です^^;
店内もお洒落な造りになっています、和風というより現代モダンな印象、有名な日本酒もかなりラインナップされており冷蔵ガラスケース内に陳列されています。当日は我々以外には日本人は居ませんでした!
プレミアムモルツの生ビールで乾杯、仕事の疲れを癒やしましょう^^ 料理は取引先さんにお任せ、突き出しは一合枡に入った甘いおかき!! アテのトップバッターは豚焼き、串焼きだと思いますが提供時に串を抜いていますね、脂がのって美味しいですが小骨が若干ありました。刺し身は鮭、台湾サーモンと呼ばれるらしいです!、脂がきれいに入って甘い味わいです。
小さな芽キャベツがきれいに並べられています、茹でられて甘い素朴な味わいでした。鶏焼き、外は香ばしく中はレア状態、これはレベルの高さを感じました。烏賊の塩焼きは食べやすい小片で登場、味付けは一捻り欲しいでしょうか。ジョニーウォーカー(約翰走路)黒ラベルロックに切り替え、日本酒は多いんですが焼酎がないのでウイスキーを頂きましょう!
鮭焼きは皮付きで登場、脂がしっかりのった部位ですね、柔らかい食感で甘い味わい、醤油が合います。次に登場は忘れな草の芽? アスパラの様な見た目ですが台湾の友人曰く、忘れな草...本当かな^^; 何故かここでご飯の登場、鮭身が少しのっていますね、中〆で消化! ここでも豚焼き登場、最初のより片が大きく脂もしっかりです。ウイスキーはマッカラン(麥卡倫)に切り替え、漢字のマッカラン名称を初めて見ましたが雰囲気あります^^;
クラッカーと一緒に登場したのは鶏レバーペースト、想像通りの味わいですね、尿酸値高い後輩は恐れて一切手を付けません!。ねぎまはこれまた串なしで登場、適度に脂がのって美味しいです。大きな海老の姿焼き登場、これはしっかり串が通っています。種類はブラックタイガー?、引き締まった身はアテになります。エリンギは一口大、シンプルに焼いています!。ウイスキーはシングルトン(蘇格登)に切り替え、非常になめらかな口当たりのシングルモルトです!
ズッキーニは輪切りで登場、上に何かを掛けて焼いていますね、素材を活かした調理です。生の黄身の上にのって登場は鶏つくね、全体的に甘い味わいです。〆ははまぐりの吸い物、中サイズ蛤からはしっかり出汁が出ていますね、〆に相応しい上質な味わいです。
品数多く、中盤からはフードバトル状態ですね、お腹パンパンで口数少なくなりました。この後はマッサージに連れて行ってくれるとのこと...お腹をこなさないと大変なことになりそうですΣ(・口・)
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