日中は猛暑日手前ですが、なかなか梅雨が明けませんね!。梅雨終盤の栄養補給にやって来たのは美咲町「鰻伶」さん、昨年7月のオープンですから一周年を迎えられます。
民家の玄関を潜り居間に上がらせて頂きます!。居心地の良い和室の座敷テーブル、緩やかに稼働しているエアコンがいい感じです。
最初にうざくが供されます、うなぎの酢の物、お供は蓮酢、ピリッとした味付けですね、暑気払いにもいい感じです。後ろの蓮の花が素敵です。
う巻きは大きなサイズ、軟らかい蒲焼きが芯にたくさん入っています。卵は甘くなく、素材を活かした味わい、美味しいです(*^^*)
うな重は肝吸い・香の物と一緒に登場、関東仕上げなので蒸し工程が入って軟らかいですね。タレは自家製10年もの、甘くなくスッキリした味わいでうなぎ本来の旨さを引き出します。山椒は2種、はじかみ葉とぶどう山椒、どちらも新鮮で芳香もしっかりですがぶどう山椒の方が一段強めに感じました。
鰻伶(バンレイ)
(予約はInstagramにて)