@すすむの食べ歩き備忘録

岡山県内及び出張先の食べ歩き備忘録(岡山グルメブログ/ランチブログ/ラーメンブログ)です。 ランチ中心のB級グルメです!! 高級なお店は少なく、昭和食堂・大衆食堂がかなり多いです^^;

カテゴリ: 懐石・割烹

取引先さんとの打ち合わせを終えて懇親にやって来たのは同じく員林市内の日本料理店 野村さん! 店頭の野村提灯が伝統ある日本料理店の風情を醸し出していますが...

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入り口横の厨房では板前姿の精悍なお二人が忙しく調理されています。店内はテーブル席メイン、奥には10席の円形テーブル個室もあります。

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台湾ビールで乾杯、しっかり冷えた台湾ビールは久しぶりかもです^^; 最初に刺し身が登場です、魚種は...よく分かりませんね^^; 烏賊と鰤系は判別付いたのですが他は南の海域に生息する魚のようです! わさびは全然辛くありません。

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次の皿はサラダ仕様? 鮑の薄切りがメインですが、袋つきみかんとたんぽぽの花が印象的でした。3品目で早くもおにぎり登場、五目風で長い焼き海苔で巻いて頂きます! ご飯がぱらぱらなので巻いても食べてもバラけて大変なことになりました^^;

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ビールから焼酎に変更しようと「湯割り」をお願いしましたが...出てきたのは日本酒の熱燗...どうやら焼酎は置いてないようです^^; 次に登場はアスパラガスと茹でナマコ、ナマコは酢漬けでプルプル食感、美味しかったです。

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スープの登場ですね、鶏肉とごぼう具材、しっかり鶏出汁が出て美味しいのですが和食じゃないですね^^; 次はエンゼルフィッシュを大きくした魚の煮付け、南方系の魚種だと思いますが、意外に身が締まって濃い目の味付けが良かったです。

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豚肉と野菜の唐揚げ、真ん中にはキャベツのみじん切り、ここにもたんぽぽ花があります。熱燗から台湾仕様白酒「高粱酒」に切り替えです。度数は58...小さい専用カップで頂きますが、この度数だと一気に酔えますね^^;

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次に登場は茶碗蒸し風の卵料理、出汁がスッキリで甘くない味付けでした。〆は白味噌仕立ての魚スープ、甘めの白味噌に魚介ダシが出て意外と美味しかったです。このあとデザートも出てきました。

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店名と厨房周りは本格的日本料理を連想させますが、台湾人料理人さん&スタッフさんによる日式飲食店ですね! 日本料理と捉えず現地和風料理を楽しむにはいいかと思います、当日も現地の方々で賑わっていました!

(お店の情報)
員林野村日式料理 (彰化県員林市)
(+886) 0935569686

師走に入って朝晩はぐっと冷え込んできましたね、温かいアルコールを体内に注入です^^; 友人と訪れたのは野田屋町の「藤ひろ」さん、過去にも接待で何度か訪れたことがあります。店頭の桃太郎さんが可愛いですね^^;

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事前予約で玄関近くの半個室を確保、入り口には目隠し暖簾が掛かっており、いい雰囲気です。今日は湯割りオンリーで攻めましょう、まずは島美人です。

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先付けは天然鯛とハリイカ燻製、豆腐を練ったものが上に掛かっています。燻製にすることで素材の味わいが引き立ちます。お造りは鰆・ハリイカ・鯛・おおぞえび、全て地元で水揚げされたもの、おおぞえびは地元ならではの呼称だと思いますが、車海老に似た味わいが楽しめます。

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鯛のお頭煮、かなり大きな鯛ですね、頭周辺の美味しい肉がたっぷりあります。味付けはあっさりで鯛本来の美味しさを堪能しました。地元産の牡蠣和え、シーズン序盤なので身はまだ小さいですがこれから冷え込んでくるとシーズン本番を迎えます。

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鰆味噌焼き・ローストビーフ・自家製チーズ・赤大根、どれも良いアテになりますね。自家製チーズはあっさり味ですが旨味はしっかり詰まっていました。黄ニラの汁物、甘く繊細な味わいが特徴の黄ニラは汁物具材としても秀逸です。

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コース料理はここまで、湯割りは芋焼酎の島美人から地元米焼酎 粋(43度)にチェンジ、これは湯割りでもがっつり酔えますね、此れを4杯も頂きました^^; アテを二品追加、タコの唐揚げ&穴子とごぼうのかき揚げ、蛸は地元下津井産でしょうか、歯応えのいい新鮮なものでした。

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当店は旬の地元素材を積極的に使い、素材の良さを活かしながら数多くの懐石料理を供されます。野菜も自家栽培というこだわり、岡山の地酒も数多くラインナップされておられます。地元の味が恋しくなったらまた伺いたいと思います!

(お店の情報)
藤ひろ (ふじひろ)
086-223-5308

気忙しい霜月終盤、近隣でランチを済ませましょう、銀座三和ビル地階の「ざくろ」さん。しゃぶしゃぶやすき焼きで有名な当店、お昼は専用メニューがあり訪れやすくなっています。

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13時を過ぎていましたが店内は満席、少し待って奥のテーブル席に案内されます。銀座ランチはめったにないですが年齢層高め、皆さんお洒落ですね^^

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注文は「バタ焼き定食」、待つこと10分少々で配膳、メインの他にサラダと玉子豆腐、汁は赤出汁になっています。オリジナルドレッシングのトマトサラダは爽やかな味わい、これは美味しいですね。

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バタ焼きの語源はよく分かりませんが、あっさり味のわさび醤油で頂きます。量は少なく見えますが総量150g、御飯をお替わりしたらお腹かなり膨らみました。牛ロースなので健康的な味わいですね、付け合せも野菜を一緒に最後まで美味しく頂きました。

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食後はほうじ茶を頂きながら暫しまったり...次回は夜に伺ってすき焼きを頂きましょう^^

(お店の情報)
ざくろ 銀座店
03-3535-4421

霜月序盤、今日は大阪在住の懇意な方々と飲み会、場所は新福島駅からほど近い「楽心」さん、心斎橋・豊中で修行を重ねれられた大将が4年前に独立された店舗さん、ミシュラン☆も獲得されています。間口はそれほど広くありませんが凛とした素敵な佇まいです。

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今日は4人なので玄関近くの個室に通して頂きます。こじんまりとした座敷席ですが掘りごたつ席で足元が楽ですね、足元暖房も有り至極快適であります^^

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乾杯で楽しい宴の開始、先附から圧倒的な質感を出してきます。当店は器もかなり拘りを持たれていて料理と器の相乗効果で味は勿論魅せる内容になっています。

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見事に菊を再現した白皿は解禁されたばかりの越前がに、蟹身・内子・外子・カニ味噌 4種の共演ですね。椀物は伊勢海老、濃厚なエキスが汁に染み出し圧倒的に深みを増しています。

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八寸は紅葉を演出、今年はまだ染まりきっていない山々ですが八寸の紅葉はしっかり染まっています。紅葉の下には細工を凝らした料理の数々、イクラ・キャビアは高品質、ホタテの天ぷらは繊細、お酒が進みました。

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造りは醤油ではなくあん肝煮汁で頂く形式、さっぱりしたクエが濃厚な味わいに変化します。特に締まった鯛身が好みの味わいでした。煮物は黒い土鍋で登場、最後まで高温を維持し練り物・季節の野菜を変化させます。

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御飯の前に大吟醸の登場、朱塗りの酒坏は7種ありそれぞれ違う魚種が描かれています。私は海老を選択、お酒を注ぐと絵柄が浮き上がり生きているように見えます!!

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土鍋で炊き上げた新米は雑魚御飯で頂きます、前半はそのまま頂き、後半は縦長器で供された汁を掛けてお茶漬け仕様に...いぶりがっこで味に変化を出して最後まで美味しく頂きました。

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食後にはデザートを頂き、暫しまったり...楽しい時間もお開きの時間を迎えます。直近の連絡でも快く宴を手配くださったH氏に感謝であります!

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まだお若い楽心大将の懐石割烹はまだまだ進化途上、色んな創意工夫で突き抜けられることでしょう、次回訪問が今から楽しみです。

(お店の情報)
楽心
06-6451-2323

友人と秋を味わいに訪れたのは天神町の「懐石 昇一楼」さん、京都で修行された大将が地元に戻られ出店、既に19年の歴史を誇られます。提灯の明かりに浮かび上がる外観は凛とした佇まいを感じさせます。

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店内はカウンターと個室に分かれます。二人と少人数なので茶室のある和室を確保くださいました。入り口側に床の間ありますが上座はやはり奥の席になるそうです。

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グラスビールで乾杯、秋の旬が次々と登場です。木の実吹寄せ、栗・銀杏・無花果・零余子・松の実・ずんだ・稲穂...実りの秋を素晴らしい細工で味わえます。栗は渋皮煮、外のイガイガは素麺細工ですので全て頂けます^^ 椀物にはしっかり松茸が入っていますね、鱧身との調和が素晴らしいです。

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造りは鯛・鰆・ツバス、秋の鰆はしっかり身が締まって春とは違う味わいでした。焼き物、こちらにもしっかり松茸が入っています、岡山県新見市で収穫された松茸、今年は豊作のようですね。すだちを絞って爽やかに海老と一緒に頂きました。

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里芋葉の上には見事な一品の数々が並んでいます、特に繊細な味わいの鯖寿司が美味しかったです。

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大きな釜が登場、幼いころの実家にはかまど(竈)があり、薪でご飯を炊いていたことが懐かしく思い出されます。今日は松茸ご飯です、松茸出汁がしっかり出て、これぞ秋の味わいですね。お酒を頂いても松茸ご飯は別腹、しっかり二杯頂きました。

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甘味・抹茶・デザートで締めくくりです!! 昇一楼さんは季節の素材を創意工夫で供されています、旬を味わう...懐石料理の醍醐味ですね、季節毎に伺いたくなります!

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(お店の情報)
懐石 昇一楼 (カイセキショウイチロウ)
086-212-1022

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