(ふくふく通り時代のあおぞらさん/2012年)
ハード系惣菜系共に充実 あおぞら!
(ふくふく通り時代のあおぞらさん/2012年)
岡山県内及び出張先の食べ歩き備忘録(岡山グルメブログ/ランチブログ/ラーメンブログ)です。 Instagram https://www.instagram.com/susumu_insuta/
<2015年5月>
高梁市の吹屋ふるさと村で憩いのひとときを過ごし、岡山市内方面へ戻るべく国道180号線を南下、総社市内中心部へ入る直前で懐かしのホットドッグ屋さんを発見!!
30年ほど前、仕事で県北の市町村役場を訪問することが多々あり、高梁市・新見市からの帰路でこのホットドッグ屋さんには大変お世話になりました。軽自動車ワンボックスの移動販売形式(ですが移動されることはありません^^; 以前は高梁川沿いの河川敷土手に駐車され営業されていましたが、諸般の事情でその向かいの少し北側空き地へ移動されました。
販売車脇の空き地に車を停め、早速ホットドッグを注文です。ウインナー・ハム・ベーコン各350円、通常時はコロッケと全部入りデラックスがあるのですが、コロッケ屋さんが休みで入荷なし...ウインナーとハムを購入です!
販売車の中にはオーブンがありますので、その中でじっくり焼き上げます。車で待っていれば届けてくれますが、今日は大将と色々話をしながら焼き上がりを待ちます。出来上がったホットドッグは、ナイロン袋に手早く入れてくれます。中には広告を切ったものが一緒に入っています、保温と湿気取り機能ですね。
ホットドッグは焼き立てをすぐに頂くのが本来の味わい方ですが、今日はランチを頂いて間がなかったので自宅に持ち帰り頂きました。
具材がしっかり入ったホットドッグですね、キャベツは生ではなく一度蒸したものを焼いていますので味わい深いです。ハムは枚数が多く、ウインナーはパリっとした食感です。一度冷めてもオーブンで焼けば本来の味が蘇ります!! パン生地よりも具材の容量が勝った食感、ケチャップの分量も絶妙です。
昭和46年創業、今年で43年の歴史を誇る総社市湛井堰ホットドック、昔ながらのファンも数多くおられます。このホットドッグが好きだった天国の師匠ossyanさんとビール杯を傾けながら頂きました...