神無月中盤戦、仲間内で宵呑みに訪れたのは京橋駅からほど近い「伊勢廣」さん、都内の老舗焼鳥店として名を馳せている名店さんです。
週末金曜日、事前予約で19時に集合、二階の座敷席はすべて予約で埋まっていました。掘り炬燵式でない座卓なので足が若干窮屈です^^:
ヘルシーコースでお願いし、後半で2本追加を行いました。まずは芋焼酎岩いずみで乾杯、近況をやり取りしながら美味しい焼き鳥を頂きます。最初は笹身、あっさりした味わいの中に淡白な旨味がしっかりです。鶏スープは熱々で登場、鶏エキスすっかりで美味いですね^^
肝は大きなサイズで脂もしっかりのった部位、甘みが多く絶品です。砂肝は若干こぶりなサイズ、特有の香ばしさに溢れていますね。葱巻は太白ネギをくるっと巻き込んで焼き上げ、葱の甘さがしっかり活かされています。
きゅうりは浅漬けされたものを軽く炙っていますね、口直しには最適です。団子はつくね仕様、食べやすくボリュームもありました。ミニトマトの焼串は初体験です^^: リコピンが鶏軟骨の吸収を促進するということでラインナップされているようです。この辺りで米焼酎に変更、博多小女郎はスッキリながら温かみのある味わいです!!
もも肉は葱を間に挟んでいますね、定番串ですが甘みがしかっりで酒が進みます! 椎茸は中サイズ、定番焼き具材ですが口直しにもいいですね。コースの最後は軟骨、コリコリした食感を楽しみながら周辺の肉を味わいます。
追加一本目は合鴨、鶏に比べて脂のりがワンランク上ですね、強火で焼き上げられていますんでしつこさは皆無です!。追加二本目は手羽、大きなサイズを時間を掛けて焼き上げています。骨周辺の肉は旨味がたっぷり、これは序盤で頂くのが良いですね!
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