台風一過で青空が広がる中を週末ランチに訪れたのは、津山市内中心部 商店街の外れにあるかっぱ食堂さん。かなり以前振興局に仕事で通っていた時代に大変お世話になっていました!。外観は津山市内でも屈指の渋い昭和食堂、大きな看板と白い暖簾が目立ちます。
店内は奥に広いウナギの寝床仕様、手前にカウンター・奥にテーブル席、カウンター上には所狭しとおかずの大皿が並んでいます。手前の大皿料理から好きなおかずを好きなだけ取ることが出来ますが、お替わりは出来ないルールになっています。奥のフライと魚煮付けは別料金となります。
お父さんにご飯と味噌汁を装ってもらい、自分定食の完成です。早い時間帯でしたので、おかずは少なめにしましたが、どれも年季の入った味わい、美味しいです。特にごぼうと豚肉の甘辛煮は絶品、酒のアテで頂きたく思いました。
お父さんは現在半身が不自由になっておられます、盛り付けに時間が掛かったりしますが常連さん達がきっちりフォローされています。食器を片付けて洗い場に持参されたり、忙しい時には自身で食器洗いまで...地元に愛される昭和食堂...末永くこの地で頑張って頂きたいですね^^
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(お店の情報)
かっぱ食堂 河童食堂
岡山県津山市二階町8
0868-22-4576
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